ABOUT "a-tune"
Meaning of "a-tune"
「『a tune(一つの曲、一人一人のメロディー)』を奏でて、 みんなで『「ええ」tune(調和)』を創る 」
Mission
音楽を人々の交流のきっかけとし、 "UNITY" を全世界で実現する
Vision
2025年大阪・関西万博で "e-Symphony" を開催することで、 "UNITY" のコミュニティを広げる
Tactics
音楽を手段に、オンライン・オフラインで交流をする
- 音楽を通して繋がりを実感することで "UNITY" を達成する
- 海外の人々とのオンラインオーケストラ
- 阪大内における留学生に向けて音楽交流の体験を提供(オフライン)
- 大学外の人々とコラボイベント
ABOUT UNITY
Meaning of "UNITY"
「各個人が、自分とは異なる相手の立場、背景を尊重しあえる社会」
Biography
- a-tune発足時に海外の学生と議論し、団体理念を策定
- 2021.4.30 Osaka University Partner Summit "Student Voice"
- 世界6大学12名の学生と議論
- 学生の社会における役割、貢献の仕方がテーマ
- 2021.4.30 Osaka University Partner Summit "Student Voice"
- COVID-19の影響
- コロナ禍は社会問題の深刻さを露呈させた
- (e.g.)
- インフラの差で授業が受けられる学生
- 受けられない学生・医療設備の格差が命に直結 etc.
- (e.g.)
- コロナ禍は社会問題の深刻さを露呈させた
- 学生に今できることとは?
- コロナという共通の敵を前にしても、なぜ社会は団結して取り組めないのか。
- 深刻さが露呈した多くの社会問題に取り組むために、今一度「Global Partnership」(SDGs No.17)の必要性を見直し、その構築に向けて私たち若い世代から行動すべきではないか。
- まず様々な人との交流を通して、様々な考え方や価値観、背景を知り、その上で様々な視点を持って他者を尊重できるようになることが必要なのではないか。
- 「No one will left behind」(SDGsの基本理念)
- 裏を返せば一人残らず社会全体が、自覚を持って目標に取り組まなければならない。
- 自分自身が社会の一員であるという自覚を持って、一人一人が様々な視点を持って他者を尊重しようとできる社会にしたい。
ABOUT "e-Symphony"
e-Symphony ~海外の学生とのオンラインオーケストラ~
演奏形態:
- リアルタイムと映像のハイブリッド演奏
- リアルタイム
- 会場を中心に、他国の拠点とオンラインで繋ぐ
- 演奏者:会場にいる演奏者と来場者(オフライン)、海外の学生(オンライン)
- 映像
- 参加してくれる演奏者の演奏を事前に録画し、演奏本番で流す
- 演奏者:海外の学生
- リアルタイム
Musical Instrument
- a-tune メンバー : それぞれの得意楽器,"ParoTone"
- 来場者 : クラップなど
ParoTone
"ParoTone" は大阪大学発のスタートアップ企業 "eMotto" 社が開発した電子楽器です。誰でも簡単に弾ける電子楽器として "a-tune" のイベントでも主要な楽器として使用しており、 "e-Symphony" でも使用予定です。また、スマートフォンアプリバージョンの "eParoTone" も、ParoTone体験イベントで使用しています。