Event

　a-tune初の単独イベントであり、2023年度の活動の集大成となるイベント "e-Symphony for 2023 ~realize~" を開催しました。
　「この地球の続きを」の演奏に始まったこのイベントでは、過去最大数の4か国とリアルタイムで、現地メンバーと録音動画を含めて計10か国でのオンラインオーケストラを行いました。また、e-Symphonyのために作られた "Uni-Tunes" の演奏、外部演奏者との"情熱大陸"の合奏も行われました。
　合間に行われた "Let's UNITE!" のコーナーでは、当日参加した国際性豊かなメンバーが "UNITY" について語り合いました。

　まちかね祭から合奏する地域を増やし、ミスを減らし、演奏としてのレベルも上げてのイベントとなり、最高の形でa-tuneの2023年度を締めくくることができました。来年度からも精一杯活動していきます。

 大阪大学の学園祭であるまちかね祭にて、e-Symphonyにつながる前イベントの一つとして "e-Symphony in Osaka University ~Let's go for expo~" を開催しました。
 プログラムとしては、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」の演奏をオープニングとして、現地のメンバーと、海外メンバーの録画、リアルタイムで接続した海外メンバー含め計7か国でのオンライン合奏や海外メンバーとお客さんの交流を経て、最後はこれまでのa-tuneの活動をまとめたドキュメンタリー動画でイベントを締めくくりました。
 様々なトラブルもありながら、それらを乗り越えて最終的には良いイベントとなったと思います。これから "e-Symphony for 2023"、ひいては "e-Symphony" に向けて更にイベントの完成度を高められるよう努力していきます。

 大阪大学の学園祭であるいちょう祭にて、博覧会協会の万博2年前イベントプロジェクトと連携し、「ようこそ、阪大・学生万博へ」と題したイベントを行いました。
 万博への参加・その先の未来を考える、学生団体5つと企業1つが集結し、それぞれの活動紹介を通して、大阪・関西万博のキーワードである「いのち輝く未来社会」について考えました。
 また、来場者にも考えを黒板に書いてもらいました。
 皆さんの様々な未来への願い全てが叶えられ、全ての方に届く社会に少しでも貢献できるように活動していきます。

　大阪市中央公会堂大集会室にて、"e-Symphony for 2022 ~first season~"を開催しました。
 プログラムとしては、オンライン合奏、国内学生・団体とのコラボ合奏、来場者とのコラボ合奏を行いました。
 オンライン合奏ではベトナム、沖縄、会場（大阪）を繋いで演奏を、
 関西学院大学アカデミックコモンズSHADECORが作成したプロジェクションマッピングを背景に、コラボ合奏では京都市立芸術大学と京都大学の学生演奏家と演奏を行いました。また、来場者とのコラボ合奏では大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャクと、阪大公式キャラクターのワニ博士も遊びにきてくれるなか、学生団体HonaikudeとinochiWAKAZO Projectの学生、来場者、a-tuneメンバーが一体となって手拍子やeParoToneを用いて演奏しました。

大阪大学箕面キャンパスにて大阪大学の留学生に向けてふらっとa-tuneを毎月行っています。主にParoTone体験や日本、世界中のゲームを一緒に遊んだりしています！このイベントからa-tuneの仲間になる留学生も多く、留学生との交流、a-tuneの広報や海外メンバーの増大のために重要なイベントです。

次回開催概要についてはNewsページをご参照ください。